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アメリカ・カナダの保育士は応急救護の免許を取ることが義務付けられています

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この写真の男の子、ホットドックを食べようとしていますがこの子にどんな危険な状況が起こりうると思いますか?

 

保育士の方ならすぐに「喉に食べ物を詰まらす」という回答が返ってきそうですが、日常の生活の中で気をつけていても起こる事故や突然の発作など緊急の事態にどう対処するかは命にかかわる大事なことですよね。

アメリカ・カナダでは、保育士やリスクの高い職業の人には応急救護の免許を取ることが義務づけられています。カナダのバンクーバーでは、3年に一度の更新で、丸一日の講習を受けます。一方日本では、大学や専門学校の保育士・幼稚園教諭育成カリキュラムの中に心肺蘇生法講習を盛り込み、学生のうちに公的なライセンス取得する所もあるそうですが、多くの場合は応急救護を習うだけという現状です。

子供を預かる、命を預かるという点でも日本でも更新制のライセンス取得の義務付けをする必要があると思います。

 

今日は応急救護ファーストエイド(First aid)の講習を受けてきました。

私が3年前学生の頃に取った時は、St. John Ambulance[http://www.sja.ca/Pages/default.aspx]という所に取りに行ったのですが、今回はデイケアに講師の方を招いて講習をして頂きました。

~講習のメインでもあったケーススタディ~

半分のグループに分かれ、半分は教室の外に出て準備が出来るまで待つ。残りの半分は心臓発作が起こったふりをする人、指を切り落としてしまったふりをする人、喉に食べ物を詰まらせてしまったふりをする人などに分かれ、教室の外に出た人を中に戻すと同時に演技を始める。教室に入って来た半分の人たちは、何が起こるかわからないという状況でどういう対処をするか、学んだことをどう応用させるか。自分なりの応急救護をした後、先生が間違った所などを教えてくれる。

というこのケーススタディーを繰り返し色々な状況にあてはめてしたのですが、理解していると思っていても間違っていたり、他の人の応急救護から学ぶものもたくさんあり、本当に勉強になりました。

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NAOについて

福岡大学人文学部卒業後、カナダに留学。 MTIコミュニティーカレッジでEarly Childhood Educationを勉強。 バンクーバーのデイケアに就職。英語の壁と保育の難しさを痛感しつつ今年4年目。 海外で保育士として働きたいという人や、日本で英語教師として子供に英語を教える人のために、自分自身が実践している教育法や日本との保育の違いを知ってもらいたいと思いブログを始める。

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